時計のベルトの種類のご紹介

皆さん初めまして！ビヨンクール京都髙島屋店の宮野です！

いつもビヨンクールのブログを読んで頂きありがとうございます。

私は今年の新卒で入社した数少ないメンズでございます。

バスケと格闘技が大好きです！！！宜しくお願いします！

そんな私は今回、皆様に時計のベルトについてご紹介させて頂きたいと思います。

時計のベルトにはいくつか種類がございますが、今回はレザー・ラバー・ナイロン・ステンレスの4つに絞ってご紹介します。

さらに、今回はそれらのメリットとデメリット、また、季節やシーンによってどのベルトがオススメなのかをご紹介していきます。

 

1.レザー

メリット

・高級感がある。

・手入れをして使い込むと味が出る。

・他のベルトに比べて素材・カラーバリエーション豊富。

デメリット

・汗や水分で劣化しやすい。

・汗の臭いが付く。

・馴染むのに数日かかる。

このレザーベルトはバリエーションが豊富なので、どんな場面や服装にも合います。特にビジネスシーンには最適です。また、冠婚葬祭のどの場面にでも持って行けますので一本持っておくと非常に便利です。

ちなみに、レザーの中にもクロコダイル・パイソン・リザード等々さまざま種類がありますが、その全てを紹介していきますと膨大な文章量になってしまいますのでここでは省かせていただきます。😌

2.ラバー

メリット

・レザーに比べて汚れが付きにくく、汗による変色や匂いが出にくい。

・水に強く、汚れても洗える。

・着けた時のフィット感がある。

デメリット

・ビジネスなどのフォーマルな場面にはやや不向き。

・臭いは出にくいが、水分をはじくため汗などが蒸れやすい。

レザーに比べて汗による臭いや汚れが出にくいので、少し緩めて使えば蒸れも軽減されるので春にも夏にも使えます。もちろん秋冬でもOKです。また、ブラックやネイビーの物が多く落ち着いた印象があるので、モノトーンのコーディネートに良く合います。

3.ナイロン

メリット

・カジュアルでデザイン性抜群。

・軽くて疲れにくい。

・傷や汚れが目立ちにくい。

・伸び縮みなどの型崩れしにくい。

・比較的安い。

デメリット

・高級感に欠ける。

・ビジネスシーンに不向き。

軽さや汗などの衛生面を考えると季節的には春か夏がオススメです。

また、フォーマルではなくカジュアルで遊び心があるのでビジネスよりプライベート向きです。

4.ステンレス

メリット

・丈夫なので長年使える。

・水や汗にも強い。

・フォーマルにもカジュアルにも合うので服と合わせやすい。

デメリット

・金属なのでアレルギーを引き起こす可能性がある。

・重い

ステンレスのベルトは春夏秋冬いつでも大丈夫です。私的には、冬にコートやジャケットと合わせると格好よく決まると思います。また、ビジネスでもプライベートでもどちらでも使えますので非常に使い勝手の良いベルトです。

 

ビヨンクールで販売している時計の中では、ダニエルウェリントンという若者中心に大人気のブランドにレザー・ナイロン・ステンレスの3種類のベルトの時計がございます。オリビアバートンという華やかな女性向けのブランドには、レザーとステンレスの2種類、D1ミラノという男性向けでイタリアのブランドには、レザー・ラバー・ナイロン・ステンレスの4種類全てのベルトがございます。

時計は、このようにベルトを変えるだけで色々な場面や季節に合わせる事が出来ます。是非とも皆様には色々な種類の時計を使い分けて楽しんで頂きたいです！

では、最後にこのブログを読んで頂きありがとうございました。

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