BEYOND COOLきってのアートブランド、スターリンギアとは?
皆さま初めまして!
BEYOND COOL大宮マルイ店の古館と申します。
皆さまには今後ブログでお会いすると思いますので、是非とも宜しくお願い致します。
前回の記事で「Bloody Maryとは?」が上がりましたが、私からは当店でも取り扱っているブランド「STARLINGEAR(以下:スターリンギア)」について記事をまとめていきます。
ちなみにスターリンギアはAmebaブログも行っておりますので、是非こちらも御覧ください♪↓↓↓
スターリンギアはリック・マーヴェリックがデザインしているシルバーアクセサリーブランドです。
1972年4月17日、サンディエゴ生まれのリック・マーヴェリックはBMXのプロライダーとしても活躍しており、17歳の時にエクストリーム系ブランドの”バッド・ボーイ”からデザイナーとしてスカウトされ、ウェアーのデザインやパターンなどの依頼を受け、独自のデザインの才能を開花させます。
その後、”ガンズ・アンド・ローゼス”、”ZZTOP”などのバンドのCDジャケットやバンドロゴ制作を手掛けております。更に何よりシルバー界の巨匠「ガボール・ナギー」を師に持つという過去を持っておりました。
そして油絵、グラフィックデザイン、インテリア、アルミアートなどのマルチな想像力を表現するため、2000年にスターリンギアを発足します。
同じ時期にシークレットショールームを自らのプロデュースのもと、L.Aのバーバンクにショップをオープンしました。
2003年5月には東京の代官山にも日本のフラッグショップである路面店をオープンし、現在場所は原宿に移しております。
スターリンギアの魅力の一つは現在のアクセサリーを様々な素材で表現していることです。
「銀」はもちろん「銅」、「真鍮」、「チタン」、「金」、「白金」、最近では「鉄」、「コバルト」なども使用しております。
一番最初にリック・マーヴェリックの構想を3D「立体構造」で表現する上で用いた素材はシルバーではなく、「アルミニウム」でした。
それもただのアルミニウムではなく、「G9硬質アルミニウム」と呼ばれる通称「エアロ・スペースアルミニウム」と呼ばれる強化合金でした。
このG9硬質アルミニウムは航空機やスペースシャトルにも使用されてる素材で、非常に軽く丈夫であり、熱に強いという特徴がございます。
リック・マーヴェリックはこのアルミの素材を使用して主に「シフトノブ」を作成しました。
その技術の全てを故・ガボールナギーより教えてもらいながら造形していったと言われております。
こちらの写真がそのアルミシフトノブです↓
これが師であるガボールナギーに造形の技術を学びながら作った最初のアルミシフトノブでした。
このスカルの表情をご覧下さい。
ガボールナギーの血を引きながらにしてリック・マーヴェリックのオリジナリティが溢れんばかりに出た作品です!
一度目にしたら記憶に残るインパクト、現スターリンギアの礎になるなんとも言えないフェイス、たまらないですよね!!!
シルバーアクセサリーファンは勿論の事、詳しく知らない方も鷲掴みするような存在感。
その歴史の重みを感じずにはいられないまさに唯一無二のスカルフェイスです!
そもそも、、、
なぜ作り始めたアイテムがシルバーではなくシフトノブなのか?
なぜガボールの元で造形技術を学ぶことになったのか?
当時、リック・マーヴェリックが友人のZZTOPのビリー・ギボンズの車のシフトノブをたまたま作成したのがきっかけでした。
その後、その車に乗車したガボールナギーの目に留ったのがリック・マーヴェリックが手掛けたそのシフトノブだったのです。
その後、ガボールナギーの元で技術を学びながらノウハウを吸収し、その技術を糧にスターリンギアシルバーラインを活動させていきました。
さて、ブランドの創立に至った経緯を書かせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
「人に歴史あり」とはよく言ったものですね。
世の中にシルバーブランドは数多くあるものの、スターリンギアは他のブランドとは違った歩み方をしており、それがこのブランド魅力かと私は思います。
その魅力に私自身も非常に感銘を受けたのが、このブランドを好きになる理由の一つでもありました。
また、リック・マーヴェリックは圧倒的な発想力を持ち、頭の中で描いたデザインを立体構造として生み出すことが出来るデザイナーです!
アクセサリーのブランドですが、言い換えると「芸術(アート)」ですね!
まさにスターリンギアのアイテムは「身につけるアート」と思います。
ガボールナギーとの出会いがきっかけでリック・マーヴェリックがスターリンギアを生み出すことが出来たように、私はスターリンギアの作品を実際に持つことで「感動」や「心が躍る」という感情が生み出されているように感じます。
是非、スターリンギアを単なる「商品」としてではなく、「作品」として「見て」、「触れて」、「身につけて」、感じて頂けたらと思います!
このブランドの良さは今後、このブログを通して発信していきます。
是非楽しみにしていて下さい!
また、質問などございましたらいつでもBEYOND COOL大宮マルイ店までご連絡下さい。
P.S
今回の記事で紹介させて頂いたデザイナー”リック・マーヴェリック”の来日ツアーが今月より始まります!
その時にしか見れないアイテムも多数ございます!
スターリンギアの公式Amebloに詳細がございますので、是非御覧下さい↓
私、古館は第一回目の開催となる6月23日の東京会場に参加しております。
来場は下記URLに入り、↓下スクロールしていくと各会場の来店予約欄がございます。
ご登録頂いたらご参加が可能になっております。
もし、ご興味ございましたら、是非ご来場下さい!
皆様とお会い出来る日を心待ちしております!
********************************************************
BEYOND COOL 大宮マルイ店
〒330-9501
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 大宮マルイ6階
TEL: 048-658-1661
営業時間:10:30~20:00
URL
URL
http://beyondcool.net/
Facebook
https://www.facebook.com/beyondcool.net/?ref=br_rs
Instagram
https://www.instagram.com/beyondcool/
Twitter
https://twitter.com/beyondcool_shop
WEBショッピングサイト
https://www.j-connection.jp/
ビヨンクール店舗一覧
http://beyondcool.net/shoplist/
*********************************************************
BEYOND COOL大宮マルイ店の古館と申します。
皆さまには今後ブログでお会いすると思いますので、是非とも宜しくお願い致します。
前回の記事で「Bloody Maryとは?」が上がりましたが、私からは当店でも取り扱っているブランド「STARLINGEAR(以下:スターリンギア)」について記事をまとめていきます。
ちなみにスターリンギアはAmebaブログも行っておりますので、是非こちらも御覧ください♪↓↓↓
1.デザイナー”リック・マーヴェリック”の経歴
スターリンギアはリック・マーヴェリックがデザインしているシルバーアクセサリーブランドです。
1972年4月17日、サンディエゴ生まれのリック・マーヴェリックはBMXのプロライダーとしても活躍しており、17歳の時にエクストリーム系ブランドの”バッド・ボーイ”からデザイナーとしてスカウトされ、ウェアーのデザインやパターンなどの依頼を受け、独自のデザインの才能を開花させます。
その後、”ガンズ・アンド・ローゼス”、”ZZTOP”などのバンドのCDジャケットやバンドロゴ制作を手掛けております。更に何よりシルバー界の巨匠「ガボール・ナギー」を師に持つという過去を持っておりました。
そして油絵、グラフィックデザイン、インテリア、アルミアートなどのマルチな想像力を表現するため、2000年にスターリンギアを発足します。
同じ時期にシークレットショールームを自らのプロデュースのもと、L.Aのバーバンクにショップをオープンしました。
2003年5月には東京の代官山にも日本のフラッグショップである路面店をオープンし、現在場所は原宿に移しております。
2.現在のシルバーアクセサリーの活動に至るまでの経緯とは?
スターリンギアの魅力の一つは現在のアクセサリーを様々な素材で表現していることです。
「銀」はもちろん「銅」、「真鍮」、「チタン」、「金」、「白金」、最近では「鉄」、「コバルト」なども使用しております。
一番最初にリック・マーヴェリックの構想を3D「立体構造」で表現する上で用いた素材はシルバーではなく、「アルミニウム」でした。
それもただのアルミニウムではなく、「G9硬質アルミニウム」と呼ばれる通称「エアロ・スペースアルミニウム」と呼ばれる強化合金でした。
このG9硬質アルミニウムは航空機やスペースシャトルにも使用されてる素材で、非常に軽く丈夫であり、熱に強いという特徴がございます。
リック・マーヴェリックはこのアルミの素材を使用して主に「シフトノブ」を作成しました。
その技術の全てを故・ガボールナギーより教えてもらいながら造形していったと言われております。
こちらの写真がそのアルミシフトノブです↓
これが師であるガボールナギーに造形の技術を学びながら作った最初のアルミシフトノブでした。
このスカルの表情をご覧下さい。
ガボールナギーの血を引きながらにしてリック・マーヴェリックのオリジナリティが溢れんばかりに出た作品です!
一度目にしたら記憶に残るインパクト、現スターリンギアの礎になるなんとも言えないフェイス、たまらないですよね!!!
シルバーアクセサリーファンは勿論の事、詳しく知らない方も鷲掴みするような存在感。
その歴史の重みを感じずにはいられないまさに唯一無二のスカルフェイスです!
そもそも、、、
なぜ作り始めたアイテムがシルバーではなくシフトノブなのか?
なぜガボールの元で造形技術を学ぶことになったのか?
当時、リック・マーヴェリックが友人のZZTOPのビリー・ギボンズの車のシフトノブをたまたま作成したのがきっかけでした。
その後、その車に乗車したガボールナギーの目に留ったのがリック・マーヴェリックが手掛けたそのシフトノブだったのです。
その後、ガボールナギーの元で技術を学びながらノウハウを吸収し、その技術を糧にスターリンギアシルバーラインを活動させていきました。
3.この記事のまとめ
さて、ブランドの創立に至った経緯を書かせて頂きましたが、いかがだったでしょうか?
「人に歴史あり」とはよく言ったものですね。
世の中にシルバーブランドは数多くあるものの、スターリンギアは他のブランドとは違った歩み方をしており、それがこのブランド魅力かと私は思います。
その魅力に私自身も非常に感銘を受けたのが、このブランドを好きになる理由の一つでもありました。
また、リック・マーヴェリックは圧倒的な発想力を持ち、頭の中で描いたデザインを立体構造として生み出すことが出来るデザイナーです!
アクセサリーのブランドですが、言い換えると「芸術(アート)」ですね!
まさにスターリンギアのアイテムは「身につけるアート」と思います。
ガボールナギーとの出会いがきっかけでリック・マーヴェリックがスターリンギアを生み出すことが出来たように、私はスターリンギアの作品を実際に持つことで「感動」や「心が躍る」という感情が生み出されているように感じます。
是非、スターリンギアを単なる「商品」としてではなく、「作品」として「見て」、「触れて」、「身につけて」、感じて頂けたらと思います!
このブランドの良さは今後、このブログを通して発信していきます。
是非楽しみにしていて下さい!
また、質問などございましたらいつでもBEYOND COOL大宮マルイ店までご連絡下さい。
P.S
今回の記事で紹介させて頂いたデザイナー”リック・マーヴェリック”の来日ツアーが今月より始まります!
イベント開催日時
東京:6月23日(日)11:00-19:00
「原宿 東郷記念館」
台湾:6月26日(水)14:00-20:00
「Beyond Cool 台北敦南」
福岡:6月29日(土)12:00-19:00
「Co-wok & Share.H」
兵庫:6月30日(日)12:00-19:00
「A LA MODE PALAIS & THE RESORT」
東京:6月23日(日)11:00-19:00
「原宿 東郷記念館」
台湾:6月26日(水)14:00-20:00
「Beyond Cool 台北敦南」
福岡:6月29日(土)12:00-19:00
「Co-wok & Share.H」
兵庫:6月30日(日)12:00-19:00
「A LA MODE PALAIS & THE RESORT」
その時にしか見れないアイテムも多数ございます!
スターリンギアの公式Amebloに詳細がございますので、是非御覧下さい↓
私、古館は第一回目の開催となる6月23日の東京会場に参加しております。
来場は下記URLに入り、↓下スクロールしていくと各会場の来店予約欄がございます。
ご登録頂いたらご参加が可能になっております。
もし、ご興味ございましたら、是非ご来場下さい!
皆様とお会い出来る日を心待ちしております!
********************************************************
BEYOND COOL 大宮マルイ店
〒330-9501
埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 大宮マルイ6階
TEL: 048-658-1661
営業時間:10:30~20:00
URL
URL
http://beyondcool.net/
https://www.facebook.com/beyondcool.net/?ref=br_rs
https://www.instagram.com/beyondcool/
https://twitter.com/beyondcool_shop
WEBショッピングサイト
https://www.j-connection.jp/
ビヨンクール店舗一覧
http://beyondcool.net/shoplist/
*********************************************************
コメント
コメントを投稿