LONE ONESとは？
皆様こんにちわ！
今回ブログを投稿させていただくBEYOND COOL名鉄百貨店勤務の加藤です！
まずは私の自己紹介からさせていただきます。
約6年BEYOND COOLで勤務しており、生まれも育ちも静岡県だったので入社から4年間はBEYOND COOL静岡店で勤務し、2年ほど前から転勤で名古屋の名鉄百貨店に店長として勤務しております。
そんな私が自信を持って言えるのは、BEYOND COOL内でも屈指の”鏡面マニア”だという事です（笑）
そして、鏡面仕上げと言えばシルバーアクセ業界では『LONE ONES(ロンワンズ)』がまず第一に挙がってくるのではないでしょうか？
言わずと知れたスーパーブランドですが私個人としても入社前からずっと好きなブランドでしたので「興味はあるけど名前しか聞いたことが無い」という方にも分かりやすく順を追ってご紹介させていただければと思います！
まずはこの『LONE ONES』というブランドに関しての生い立ちをご紹介させていただきます。
元クロムハーツの設立メンバーでもあるデザイナー兼彫金技師のレナード・カムホートとカムホートの娘婿であり、デザイナー兼社長のデボン・ウィラーにより1996年に『レナードカムホート』というブランド名で設立。
初期コレクションのメイティングフライトコレクションから4年経った2000年、キス＆フローコレクションの発表をきっかけにブランド名を『ロンワンズ』に変更。
スタッフはデザイナーの他、彫金技術が認められた数名のスタッフとチームでブランドを運営している。
『シルバーの輝きを永遠たらしめること』というコンセプトの元、究極まで研磨を追求したつくりが特徴。
途中からレナードカムホートだけではなく、チームで運営していたことから『ロンワンズ』というブランド名に変わっています。
また、ブランドが始動し『メイティングフライトコレクション』が発表されてすぐに華麗なベルの音色や繊細なシルバーの輝きから注目を浴びるようになり本国でブームが起き、日本でもCMで木村拓哉さんが着用されるなどして注目され、なんと当時は2倍以上の金額でも手に入れられない程プレミアがついていたそうです。
これは確かに見て触って納得できるロンワンズのクオリティーだからこそ必然的に起きたブームだったのでしょうね！
先ほどから言っている『メイティングフライトコレクション』って何？
そう思う方もいらっしゃると思いますのでそちらの説明をさせていただきます。
主にクロムハーツ時代からの彫金技術を用いた細やかな彫りと繊細な作りが特徴の
『メイティングフライトコレクション』
人間の愛しさや切なさの感情や自然摂理・平和など決して形にならないものを表現、 シルバーの輝きを最大限生かしシルエットやボリューム感を突き詰めたシンプルな作りが特徴の『キス＆フロー』
インド哲学の輪廻転生を元に、精神的な進化、幸福を表現、ハードになりがちなスカルを繊細な彫刻で昇華させた『ベーシックネイチャー』
主に３つのコレクションから成り、そのコレクション毎のテーマに合った商品を作っているという事ですね。
上記以外にも『フュージョン』という派生コレクションもありますのでこちらも後々のブログで紹介させていただければと思います。
そしてLONE ONESのメイティングコレクションの中から代表作を1点紹介させていただきます。
まずはこちらの写真をご覧ください！
『LONE ONES』と言えば必ずと言っていいほど名前が挙がるのがこちらではないでしょうか。
ベルのデザインの中にクレーン(鶴)のモチーフを落とし込んだ作品です。
トーテムポールで有名な太平洋北西沿岸部のインディアンアートを、独自の視点でジュエリーへと昇華させたアイテム。高く美しく響く音色が特徴です。
流れるような美しい彫金のラインと徹底された鏡面仕上げは本当に素晴らしいの一言です。
またこちらのベルに関しては店頭にてお選びすることをおすすめ致します。
音色に関して仕上がり時の研磨やパーツの溶接の状況によって個体差がある為です。
生産数も決して多くないので、好みの音色の作品と出会った時は後悔の無いよう、運命だと思ってお迎えする事を強くおすすめ致します！
今回はこのような形で今後シルバーに興味を持っていただければと思いブランドの触りの部分をお伝えさせていただきました。
今後も商品に関して掘り下げた内容のものやイベント等含め皆様にとって有益な情報を更新できればと思いますので何卒よろしくお願い致します。
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Beyond Cool 名古屋名鉄店 加藤
〒450-8505 愛知県名古屋市中村区
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今回ブログを投稿させていただくBEYOND COOL名鉄百貨店勤務の加藤です！
まずは私の自己紹介からさせていただきます。
約6年BEYOND COOLで勤務しており、生まれも育ちも静岡県だったので入社から4年間はBEYOND COOL静岡店で勤務し、2年ほど前から転勤で名古屋の名鉄百貨店に店長として勤務しております。
そんな私が自信を持って言えるのは、BEYOND COOL内でも屈指の”鏡面マニア”だという事です（笑）
そして、鏡面仕上げと言えばシルバーアクセ業界では『LONE ONES(ロンワンズ)』がまず第一に挙がってくるのではないでしょうか？
言わずと知れたスーパーブランドですが私個人としても入社前からずっと好きなブランドでしたので「興味はあるけど名前しか聞いたことが無い」という方にも分かりやすく順を追ってご紹介させていただければと思います！
１．LONE ONESってどんなブランド？【シルバー編】
まずはこの『LONE ONES』というブランドに関しての生い立ちをご紹介させていただきます。
ブランドの生い立ち
元クロムハーツの設立メンバーでもあるデザイナー兼彫金技師のレナード・カムホートとカムホートの娘婿であり、デザイナー兼社長のデボン・ウィラーにより1996年に『レナードカムホート』というブランド名で設立。
初期コレクションのメイティングフライトコレクションから4年経った2000年、キス＆フローコレクションの発表をきっかけにブランド名を『ロンワンズ』に変更。
スタッフはデザイナーの他、彫金技術が認められた数名のスタッフとチームでブランドを運営している。
『シルバーの輝きを永遠たらしめること』というコンセプトの元、究極まで研磨を追求したつくりが特徴。
途中からレナードカムホートだけではなく、チームで運営していたことから『ロンワンズ』というブランド名に変わっています。
また、ブランドが始動し『メイティングフライトコレクション』が発表されてすぐに華麗なベルの音色や繊細なシルバーの輝きから注目を浴びるようになり本国でブームが起き、日本でもCMで木村拓哉さんが着用されるなどして注目され、なんと当時は2倍以上の金額でも手に入れられない程プレミアがついていたそうです。
これは確かに見て触って納得できるロンワンズのクオリティーだからこそ必然的に起きたブームだったのでしょうね！
２．コレクションとは？
先ほどから言っている『メイティングフライトコレクション』って何？
主にクロムハーツ時代からの彫金技術を用いた細やかな彫りと繊細な作りが特徴の
『メイティングフライトコレクション』
人間の愛しさや切なさの感情や自然摂理・平和など決して形にならないものを表現、 シルバーの輝きを最大限生かしシルエットやボリューム感を突き詰めたシンプルな作りが特徴の『キス＆フロー』
インド哲学の輪廻転生を元に、精神的な進化、幸福を表現、ハードになりがちなスカルを繊細な彫刻で昇華させた『ベーシックネイチャー』
主に３つのコレクションから成り、そのコレクション毎のテーマに合った商品を作っているという事ですね。
上記以外にも『フュージョン』という派生コレクションもありますのでこちらも後々のブログで紹介させていただければと思います。
3．LONE ONESの代表作
そしてLONE ONESのメイティングコレクションの中から代表作を1点紹介させていただきます。
まずはこちらの写真をご覧ください！
『LONE ONES』と言えば必ずと言っていいほど名前が挙がるのがこちらではないでしょうか。
ベルのデザインの中にクレーン(鶴)のモチーフを落とし込んだ作品です。
トーテムポールで有名な太平洋北西沿岸部のインディアンアートを、独自の視点でジュエリーへと昇華させたアイテム。高く美しく響く音色が特徴です。
流れるような美しい彫金のラインと徹底された鏡面仕上げは本当に素晴らしいの一言です。
またこちらのベルに関しては店頭にてお選びすることをおすすめ致します。
音色に関して仕上がり時の研磨やパーツの溶接の状況によって個体差がある為です。
生産数も決して多くないので、好みの音色の作品と出会った時は後悔の無いよう、運命だと思ってお迎えする事を強くおすすめ致します！
4．まとめ
今回はこのような形で今後シルバーに興味を持っていただければと思いブランドの触りの部分をお伝えさせていただきました。
今後も商品に関して掘り下げた内容のものやイベント等含め皆様にとって有益な情報を更新できればと思いますので何卒よろしくお願い致します。
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