たまにはアクセの話でも。三回目
ビヨンクールブログをご覧の皆様、こんにちは。
BEYOND COOL TOKYOの澤畑(サワハタ)です👶
渡航の制限も解除され、海外の方も多く日本に来るようになりました。
原宿も以前の賑わいを取り戻しています👀
11月で気温が低い日も増えていますが、海外の方ってなんで半袖率高いんでしょうね。
お国柄もあるかもしれませんが寒いものは寒いでしょう。
今回は久々に商品紹介です✨
ビヨンクールと言えばLeathers&Treasures(レザーズアンドトレジャーズ)ですね。
初代デザイナー「デニス・ポリチーノ」が「God Is In The Details~神は細部に宿る」を
コンセプトとして掲げ、細かな装飾を施し、
独自のデザイン性で作り上げたジュエリーブランドです。
ブランド誕生の80年代当時、ジュエリーは女性物が主流でした。
そんな中メンズジュエリーというカテゴリをいち早く取り入れ、
そのジャンルを確立したきっかけを作ったのがデニス氏かと思います。
我らがBeyond Coolと名付けたのもデニス氏であることはファンの間では有名ですね。
ブランドを知らない方でも、映画「トップガン」はご存じでしょう🛩
その中で主演のトムクルーズがレザージャケットを着用していますが、
あれはデニス氏私物のレザージャケットをスタイリストがカスタムしたものです。
それが大きな話題となり注目を集めました😆
また、86年~87年にはファッション界のエミーアワードで
アウトスタンディングカスタムデザイン賞を受賞❗❗
ファッション界だけでなく音楽業界や映画業界にも多大な影響を与えたことで
ブランドとしての注目度を更に拡大していく事となります🌎
世界中でブランドに対しての評価は高く、デニスが制作した作品は
アメリカの美術館などに芸術品として保管されているという話も聞きます。
探してみるのも面白いかもしれませんね😳
残念ながらデニス氏は病気により2014年に故人となりましたが、その技術やノウハウ、
魂を二代目デザイナーの向條(むかいじょう)氏が引き継いでいます。
デニス氏が制作できなかったミニサイズのアイテム展開やライターなど、
ブランドとしてのコンセプトを継続しながらも素晴らしい作品を生み出しています。
書籍「現代日本のジュエリー作家125人」に選ばれるなど、その技術は本物です。
皆さんご存じでしたか?
ざっとブランドを説明したところで今回紹介する商品はこちら。
※こちらの写真はカスタム品です。
あ、Non Styleと言えば井上さん(芸人)ご結婚おめでとうございます。
細かな装飾のフレアデリー、着用しやすいボリューム感ながらも
肉厚で存在感があるリングです💥
数あるブランドの中でもLeathers&Treasuresはカスタムの幅が非常に多いです。
その一部をご紹介。
続いてK18素材を使用したコンビネーションVer.
正面のフレアデリー部分をK18素材にしています。こちらはイエローゴールド。
ブランド十八番の金銀コンビネーションはやはり映えますねー🌟
使い込んでいくうちにもっとコントラストが出るので2倍楽しめます。
そして、K18コンビネーションに更に石を使用したVer.
一気にラグジュアリー間が増しますね💎
こちらはK18イエローゴールドに石はブルーダイヤ。
これぞジュエリーという感じで高級感が引き立ちます。
写真はLeathers&Treasuresオフィシャルインスタグラムより。
もちろん他の石でも可能です。お問い合わせください。
↑のブルーダイヤVerと比べても雰囲気がガラッと変わるのが伝わるかと思います。
程よいボリュームのリングなので男性だけでなく女性でも着けれるはいいことですね。
ちょっとした?プチカスタム。皆様いかがでしょうか。
それではまた👋
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